広島
今回はマリノスのアウェイ応援を兼ねて広島の市場調査へ
サンフレッチェ広島は広島カープの影に隠れてサポーターも少ないとかなんとか聞いたことがあります。
結構人がいるような感じがしたのですが
スタジアムには土曜日の19時という日程で、15,000人の来場者数。
スタジアムには沢山の人がいるような気もしましたが、椅子の色による目の錯覚効果でしょうか。
マリノスのサポーターはアウェイなのにかなりいました。1000人?くらい?
ちょうど昨日は広島市民球場でカープのジャイアンツ戦もあったようで、そちらに行かれる方もいたのでしょうか?
さて、広島の印象は
・レモン
・牡蠣
でした。
すごく目に入ったのはこの二つ。
農家だからか、加工食品より、地域で採れる作物そのものに着目していた気がします。
スタジアムで牡蠣焼きを食べました。
空港のオイスターバー
柿の種の牡蠣andレモン味
↑これ夜中に食べてはいけないものですね。
美味しくて止まらなくなります。
これらのように牡蠣は牡蠣汁、レモンはレモン汁を使ったお菓子などの商品もインパクトありました。
とにかく私にはレモンと牡蠣のインパクトが大きかったです。
また、レモンは食品のみならず、日用品(ハンドクリームなど)にも使ってありました。
「食べ物だからって食べ物に使わなくても確かにいいよなぁ」と勉強になりました。
それから
・もみじ饅頭
・広島焼き
定番ですね。
もみじ饅頭は空港で自販機になってました。
自販機ビジネス、いいよなぁ。
ちょっと考えたい形の一つ。
あとは広島に出発する日の朝にテレビで見かけた「熊野筆」かな。
有名なメイク道具ですね。
これも良く見かけました。
今回広島で思ったのは
「○○県といえばコレコレ」
という明確で分かりやすい統一されたブランディングは、観光客向けに大事かもなぁ、ということでした。