新潟
サッカー観戦でアウェイ新潟へ
のついでに市場調査。
「みなとのマルシェピアBandai」へ。
新潟は、福島に住んでいた頃から大好きで少なくとも年1で言っていたのだが、こうやって市場調査として出向くと全く新潟のことを知らなかったとわかった。
「新潟の食材は東京の市場にほとんど出てこない」
とある有名スーパーの創業社長に聞いたのだが、本当かもしれない…
東京で見ないもの
他の農作物販売所で見ないもの
などがかなりあって、興奮。
特に調味料がすごいと思った。
醤油の種類。
味噌もすごく美味しそうなものがたくさんあった。
あと米。
米、新潟といえば!という感じですね。
流石にお土産に買いました。
あとは母の日なので送りました。
それから新潟といえば佐渡。
佐渡産の農作物も結構あった。
佐渡産って東京ではあまり見ない気がする。
この佐渡産のあく抜きわらび、近くに住んでたら買って帰りたかった。
魚も佐渡のものかなりある。
あと、
この「えい(かすべ)」がすごく美味しいと聞いていて、これも食べてみたかったなぁ!!
売ってる魚の種類が豊富。
内陸の地域で売ってる魚って、たかが知れてるから、漁港近い土地の食の凄さを痛感。
出汁とか塩とかもすごい美味しそう。
目がキラキラしてしまいました。
そして子どもの頃からキャンプによく両親が連れて行ってくれた笹川流れの塩を購入。
笹川流れは私が28歳の時、足裏に大火傷をおって村上病院に救急車で運ばれた場所でもあり思い出深い。
あの火傷がなかったら、東京にきてなかったかもしれない。
と、話を戻して
新潟といえばあとはお酒ですね。
お酒は私も夫も嗜む程度にしか飲めなく、日本酒が残念ながら飲めない。
でもワインはほんの少し飲むので、新潟県産の赤ワイン、弥彦ワインを購入。
弥彦は弟が住む富山に行くときに通ったので記憶があり、
「弥彦ってワイン作ってるんだ!」
とびっくり。
これもまた知らなかった。
と、いうわけで新潟遠征は終わったが、遠征に行きながら(夫の満足)、地元の市場調査(私の満足)は新型感染症も落ち着いたので、また再開。